68. 厭戦思想

■例文
 厭戦思想につけこんで、「ここで手を打とうじゃないか」という気分が濃厚になっている
 戦いを嫌う感情につけんで、「ここで手を打とうじゃないか」という気分が濃厚になっている

■違い
 「厭戦思想」という言葉のほうが、哲学的に洞察された深い言葉のように感じるので、説得力が増す。「思想」とか言われたら、ほー!って思ってしまう。