237. 自分の熱情を信じ 

■例文 三島由紀夫 「春の雪」
 王子たちの熱帯的な感情が波動を及ぼすのか、清顕自身もやすやすと自分の熱情を信じ、あからさまにそれを表白することもできそうな気がした
 王子たちの熱帯的な感情が波動を及ぼすのか、清顕自身もやすやすと自分に熱情がきて、あからさまにそれを表白することもできそうな気がした

◇ブラスト
■違い
 「自分の熱情を信じ」のほうが、やっと信じれた!って感じで、日ごろは熱情がないことを示している。
 
 

 関係ないことで気がひけるけど、今日から夏休みが終わるまで、勉強時間を載せることにした。日ごろの薄志弱行に、自分を信頼する気にもなれんけど、がんばりとおす力は十分にある。目標は毎日平均10時間。自分の熱情を信じてがんばる。
 9月1日 10時間
 9月2日 10時間
 9月3日 1時間
 9月4日 1時間
 9月5日 1時間
 9月6日 11時間