231. 感服 

■例文 夏目漱石 「三四郎
 私は軍人の妻君というものはみんなこんなものかと思って感服しました
 私は軍人の妻君というものはみんなこんなものかと思って敬服しました

シヴァ神へ人生を捧げるため、38年間右手を挙げ続けている男
■違い
 「感服」は、「感心」より偉そうじゃなくて、「敬服」ほどはうやうやしくない。
 畏敬>心服>敬服>感服>感心