■例文 ミラ・ジョボビッチ
日本は私の人生において特別な国であり、今回のことは私にとって、悲しい惨事です。祈りと愛を送ります
日本は私の人生において最も好きな国の一つであり、今回のことは私にとって、悲しい惨事です。祈りと愛を送ります
■違い
「最も好きな国の一つ」という言い方は、日本以外で同じように好きな国があるということだから、ちょっと淋しくなる。
「特別な」という言葉だと、他の同列なものを示唆することなしに、うまく好意を伝えることができる。
日本では「最も」というのは一つしかないけど、西欧ではいくつもある。
今日の写真は、肩車されている少年の誇らしげな顔が印象的。